11月11日(水)に一般財団法人「ものづくり医療コンソーシアム」主催ので病院見学、勉強会が
大阪市立大学医学部付属病院 http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/index.shtml にて行われました。
①病院内での入院患者様がシャワーを浴びた際に廊下などが水浸しになるという説明のシーンです。
廊下を拭くのが大変という事で手間を省くアイデアが欲しいという事です。
②手術台の患者様の上にあるものおき(写真の右)の説明です。
先生の手作りだそうです。アイデアが欲しいという事です。
医術、施設が進歩していても手が届かないところもまだまだあります。
そういった場所にも貢献ができるものづくりができればと日々思っております。
ものづくり医療コンソーシアム http://cmc-samurai.jp/
大阪の中小メーカーと大阪市立大医学部などが、医療機器開発を目指して2013年9月に設立した一般財団法人。
理事に小型人工衛星「まいど1号」を企画した航空部品製造会社、アオキ(大阪府東大阪市)の青木豊彦社長ら。
事務局は市立大に置き、医療現場の様々な要望と中小企業の技術力を融合させる。
また、医療機器や企業連携の専門家らが助言する。
メーカーや医療、工学関係者ら500人規模の組織に広げる目標を掲げている。
(2014-03-06 朝日新聞 朝刊 2経済)