抜型・木型の製造は抜型製作.com サンプルカットもお任せ

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抜型について

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抜型とは

抜型(木型)とは、私たちの生活の中でとても身近なものに作るのに使われています。

例えば、ティッシュペーパーの箱、お菓子の箱、医薬品の箱、鍋の箱、電化製品の箱、などetc.

上記の例のような、私たちが普段何気なく使っている、所謂パッケージは抜型を使用されています。

抜型は、ベニヤ板に製品の展開図どおりに溝を切り、刃や罫(折目をつける為の刃)を組み込んだものを指します。

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抜型はどのように使用するのか

抜型は打抜加工に使われます。

ここでいう打抜加工とは、主にシート状のものを抜型を使って形に抜く加工のことです。

とても単純な加工のようですが、材質・形・環境によっていろいろなトラブルが発生します。

抜型製作.comでは20年以打抜加工一筋に取り組んできて、抜型(木型)を提供してまいりました。

抜型(木型)にはトムソン型(オートン・ハイデル・ビク・アップダウン)、ピナクル型(腐食刃)、彫刻型と種類がありますが、抜型製作.comでは、主にトムソン型(オートン・ハイデル・ビク・アップダウン)をメインで使用してきました。

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打抜加工のメリット

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折り目をつける「筋押し」も可能

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型代が安く、刃の自由度が高いのでロット、加工方法への守備範囲が広い

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スピーディーな対応

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制限はあるが、型の修正が可能

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不良率の低さ

サンプルが出来上がるまでの流れ

STEP1:お客様からの発注

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商談やメール・FAX・WEBから発注をいただきましたら、迅速に対応します。

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STEP2:社内打ち合せ

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営業と当社専門スタッフによる綿密な打ち合わせをします。
 

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STEP3:CADによる図面作成

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展開されたケースをCADにて作図します。
 

STEP4:素材詳細決定

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製作準備として、使用する素材や着眼点など、詳細部分を決定します。

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STEP5:製作

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決定した企画や詳細を元に、自社設備にてサンプルの製作を行います。

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STEP6:最終チェックシステム

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弊社独自のチェックシステムで納品前の最後の品質チェックを行います。

STEP7:製品納入

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完成したサンプルや、製品をお客様へ納品します。

納品までの流れ

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